日報システム「LAXAS」

「LAXAS」命名の由来

日報入力システム「LAXAS」の名前の由来は
デイサービスの運営に関わる　あなたを”楽にさす（させる）”という想いから
弊社で使用していた入力システムに　楽さす＝LAXAS（ラクサス）　と命名しました。
楽にさせる！という想いと自信が詰まったサービスですので
名前がそのままシステム内容の自信の表れとなっています。

デイサービスシステム「LAXAS」のサービス案内

web-web株式会社は、本体である介護事業所の100％出資会社です。
当社は、親会社である介護事業所が運営する「地域密着型通所介護事業所（以下デイサービスと呼称）」の事務負担軽減を目的として、約3年前から本システムの開発に着手しました。

デイサービスでは様々な帳票が作られていましたが、そのほとんどが単独の帳票であり、デイサービスの大きな課題として問題意識を持っていました。
帳票のミスはそのまま過剰請求など様々なミスを作り出すことが、後々にデイサービスの経営に大きな打撃を与えてしまう事。
もっと言えば法の基準で行政が行う「実地指導」でミスが発見された場合、結果的に「過誤調整」等の作業が発生しさらなる事務負担が生じる事が問題でした。
介護報酬という国の予算から支払われる報酬は、一片のミスも許されないのは当然です。
しかしながらヒューマンエラーによるミスも当然に起こりうるのはやむを得ない側面もあります。

私達は、「システム的に統合してヒューマンエラーによる単純ミスを防げないか？」と考え、システム開発に乗り出しましたが試行錯誤の連続でした。
必要な書類の他「こんな表は出来ないものか？」「こんな帳票があったら便利になる」等、現状を当たり前と考えず常に改善しながら、徹底してシステムを作りました。
自分や社員が使用することを前提に作られていますので、結果として”使う者の目線にたったサービスの開発”となり、デイサービスの日報管理システムは完成しました。

お客様からは、「最初戸惑ったものの今までにない体感でもう手放すことが出来ない！」といったお声をいただいております。

使い勝手の向上・正確な日報集計・必要な情報の取得に取り組んでまいります。
今後もバージョンアップを重ねて、正確な日報集計・使い勝手・必要な情報の取得など、”今あるものが最高ではない”というカイゼンの視点で
お客様の求めるものを今後も追及し提供していきます。

デイサービスシステム「LAXAS」の特長

「LAXAS」には、下記の特長があります。

• 必要な帳票が自動作成されます。
  　・①出勤予定表
  　・②利用者予定表
  　・③出勤簿（勤務した職種と勤務時間）
  　・④利用者個人集計表
  　・⑤ヒヤリハット
  　・⑥介護報酬表（対先月・対先々月・対前年が算出されます）
  　・⑦介護職員のうち介護福祉士の占める割合（サービス提供強化加算チェック用）
  　・⑧稼働率
  　・⑨利用者20人/日まで対応
  　・⑩全利用者数50人まで対応
  　・⑪職員数16人まで対応
  ★上記③～⑦は、日報入力後リアルタイムで作成
  
  ※保険請求ソフトとの連携はしていません。
  ※給与システムとの連携はしていません。
  ※「通所介護計画書」の作成は出来ません。

Q＆A