Choroぺの考え

web-web.co.jpのようなドメインの事を独自ドメインと呼びます。一方、〇〇〇.web-web.co.jpのようなドメインの事を、サブドメインと呼びます。企業等は、独自ドメインを取得し運用しているところがほとんどです。一方サブドメインは独自ドメインを保有している企業が本体のホームページ以外に作成する場合に使用する事が多いです。また個人的なホームページ・ブログはサブドメインでの運用が多く、独自ドメインでの運用が望ましいと思います。（折角のホームページっもサブドメインでの運用では企業の信頼性が低下してしまいます）無料を謳ったホームページも、サブドメインの利用が多いです。

最近特によく見かける四角いバーコード「QRコード」は、自動車部品メーカーのデンソー（愛知県）が1994年に開発した二次元コードです。特に普及が目覚ましいのは決済関係で、決済の約50パーセントがQRコードを使用しているといわれています。「Choroぺ」では、積極的にQRコードの利用をお勧めしています。例えば、名刺に表示する・広告に表示する・封筒に表示するなどです。「Choroぺ」では、オプションで作成をさせて頂きます。

「SEO」とはSearch Engine Optimization（サーチエンジンオプティマイゼーション）の頭文字をとって略したもので、日本語にすると「検索エンジン最適化」のことです。特定のキーワードで検索された場合の検索結果で、自分のサイトを検索サイトの上位に表示させるように、ホームページを調整する事です。SEO対策は高額になることが多く、当社は必要はないと考えています。どんな高額なSEO対策を行っても、検索エンジン側のアルゴリズムが変更になれば、その対策は無意味となるかもしれません。またSEO対策が間違っていたり時代遅れの対策だった場合、検索エンジン側からのペナルティを受ける事になります。SEO対策会社は数多くありその費用も月額2万円～数百万円と大きな開きがあります。また「成果報酬型」というSEO対策会社も数多く存在します。「集客が出来ないのに毎月高額支払いが続く」ということのもなりかねません。どこのデイサービスでも「1位表示を荒れたい」という想いは同じです。悪徳SEO対策会社も存在するといわれています。代表的な検索サイトGoogle社は以下のように発表しています。「Google はいつでも、有益で関連性の高い情報をユーザーに提供することを目指しています」。つまり適切なコンテンツ内容のホームページをGoogle社は歓迎してくれるという事です。

独自ドメインを取得すると「メールアドレスが欲しい」との要望が必ずあります。独自ドメインのメールアドレスとはドメインが〇△□.comの場合、info＠〇△□.comのようなメールアドレスを指します。Choroぺでは、独自ドメインのメールアドレスは発行致しません。何故かと申しますと、ご存知のようにインターネットは世界共通です。作成した独自ドメインには、世界中から毎日数百通以上の迷惑メールが各国の言葉で送られてきます。その中から「大切なメールを探し出す」のは大変な労力が必要で、更には数百通の迷惑メールは削除しなければなりません。現実的ではありません。当社ではwebメールの活用をお勧めいたします。webメールとはGoogleの運営するGmail、Microsoftが運営するOutlook.com（ドメインは「@outlook.jp」「@outlook.com」「@hotmail.com」、Yahoo!が運営する「@yahoo.co.jp」などです。それぞれ利用規約がありますのでよくお読みになり是非ご利用ください。先の3社のwebメールは基本的に無料である事も魅力です。